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緩和ケア病棟開設しました。

プロフィール

ブログ名
緩和ケア病棟開設しました。
ブログ紹介
緩和ケア病棟を開設しました。
病棟勤務や訪問看護を通して、多くの患者さんと接し、
ケアの重要さを感じています。
また、アロマテラピーを導入して、やわらかい、いい香りのする病棟、精油を用いたケアも提案します。
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緩和ケアナースの役割

2009/11/20 00:04
ナイチンゲールのいう、日常生活の援助が本当に大切です。
環境整備から始まって、呼吸を楽にする工夫、体温調節ができなかったら
かけものやエアコンで調整する・・・・・・。

清潔の援助も、個別的で多彩です。
口腔ケアひとつとってみても、歯があるとかないとか、難しいです。
基本的なケアができることが条件です。
ごく当たり前の、家庭でも行うことができるケアなので、在宅療養も可能なのです。

医療処置などの専門的な技術を必要とする場合もありますが、
それは訪問看護で補うことができます。
気管内の吸引などは、やるほうもやられるほうも苦痛がありますから
知識や技術がないと難しくなります。

そして、精神的なケアです。

さらに、アロマテラピーをとりいれているのでその技術も必要な場合もあります。
アロマはすごく需要があります。
芳香浴はよく聞かれます。
資格を持っているスタッフも何人かいるので、助かります。
ほかの病棟からもコンサルテーションの希望があります。

アロマの講演依頼もたびたびあります。
何年も前の知り合いからの依頼なども。
病棟でのアロマの実践や、マッサージの仕方をお伝えします。
でも、基本的なケアができることが前提です。

いろんな役割がありますが、笑顔と忍耐と気力と体力!
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誕生日

2009/11/16 21:54
今日は患者さんの誕生日でした。
娘さんがそばにいらっしゃらなかったけど、遠くからお花が
届いてきました。

患者さんも大変喜んで、みんなで写真を撮りました。
そして、ご主人と二人のショットも撮りました。
ちゃんと逆光にならないように、ベッドも移動して撮影です。

誕生日、来年はどうかわからない、私たちだってそうです。

 「今年も誕生日を迎えられて嬉しい」

そう話していました。

生まれた日。
この世に生まれた大事な日を祝うことができるなんて
なんて素敵なんでしょう。
自分の誕生日は、今度も必ずくると思っている子供たち。

子供たちのホスピスを考えている医師たちもいます。
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人が足りない・・・・・・・・・

2009/11/15 23:09
12月には2人新しいスタッフが入る予定です。
が、すでに1人は産休に入りました。
もうひとり、お休みがちになっています。

この11月が本当に辛い日々となりそうです。
入院患者さんをセーブしないと、必要なケアができないように思います。
人がいないときに誰か手伝ってくれるっていうのがないかしら?
私も夜勤が4回になります。

日中の業務が滞るような気がします。
急なスタッフの変動は、どこでもよくあることです。
これがこの業界の特徴かもしれません。

こんな中、お互いが思いやりを持って働くしかありません。
明日はまた忙しいように思います。
でも、患者さんが減っていきます。
あまりの入れ替わりに、ゆっくりとケアできないと感じているスタッフも
いることでしょう。

毎日生きることは大変なことです。

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美味しいもので食べましょう
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勤務表作成週間

2009/11/14 01:50
さて、これから年末にかけての勤務表を作成しなければなりません。
12月はもちろんのこと、1月10日くらいまでの勤務を考えます。

私たちには、盆暮れ正月がないので仕方ありませんが・・・・・・。
お正月をまるまる休んだことは、一度くらいしかありません。
いつのことだったか・・・・・
必ず仕事をしています。

スタッフも、年末年始は仕事をしてもいいと言ってくれます。
中には、ご家族やお子さんとの都合もあって、どうしてもお休みしないければならない
場合もあります。
今年結婚されたばかりのスタッフとか、赤ちゃんが生まれたとか。

私の病棟は寿が流行っています。
9月から11月までに3回も結婚式がありました。
半分のスタッフは、既婚ですから、既婚率が高いです。
子供もいます。
どうしても、年末年始に休まなければならないのでした。

私は働きますよ〜 年末ぐらいは。
今日の病棟は静かです。
嵐の前の静けさ?
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訪問看護は楽しい

2009/11/13 00:03
以前、訪問看護をしていました。
子供が生まれて、産休明けから始めましたから、思い出がたくさんあります。
おぶって訪問したこともありました。

訪問看護は、患者さんのうちに行って、必要なケアをしてきます。
私が始めた頃は、いつでもどんなときでも行かれました。
電話して、「今日はお風呂大丈夫でしょうか?」
     
    「いいですよ、お風呂わかしていますね」

子供の急な熱で行かれないこともありました。
そんな時には、患者さんにご迷惑をおかけすることもありました。
でも、

    「いいですよ、じゃあ○曜日にしましょうか」

と、言って下さいました。
患者さんやご家族の暖かさにふれたものです。
今は、介護保険もあって、ケアプランというものもあって、予定通りが普通です。
行かれなければ、ほかのスタッフが行くことになったりします。

訪問看護時代に、車もぶつけたこともありました・・・・・・・・・・・・・
患者さんのご家族に帰りの挨拶をしながら運転したからです。
駄目ですね。
その日以来、「挨拶しなくていいですからね」って、言われました。

患者さんにお孫さんが生まれたときには、一緒に喜びました。
誰もいないときに、患者さんが亡くなって、ひとりで看取ったこともあります。
早く誰か戻ってきて〜〜〜と、思いながら、患者さんの手を握って待っていました。

私の看護師人生の中で、訪問看護は長かったので、思い出がたくさんあります。
あのときにもっとこうすればよかった、たくさん勉強すればよかったと
今さらながら後悔することが多々あります。
いつか、もう一度、訪問看護がしたいと思いました。
今の緩和ケア病棟から、訪問しようと思っています。

さて、明日は当直です。

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おさぼり

2009/11/12 11:56
ずっと、こちらのブログをさぼっていました。

 が、病棟は順調です。
 ご心配なく。(誰に対して?)

患者さんは入れ替わりが激しいですが、お蔭様で
多くの患者さんに利用していただいています。

遠くからも近くからも、電話の問い合わせや、相談、入院や外来の申し込みなど
多数あります。
それに追われています。
ほかに病院の医療連携室のスタッフにも、協力していただいています。

がんで、しかも治療が終わって、どうやって辛い症状と過ごすか、
あるいは、どんな症状がこれからでてくるのか、心配されている患者さんが多く
いらっしゃいます。

それはそれで、本当に困っていらっしゃいます。
入院はできなかったけれども、お話を聞いてくださってよかったと
おっしゃってくださいます。

半年、やっとたったような、早いような・・・・・・・・・・・・・・・・
これから半年のまとめをします。

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外へでたい

2009/10/29 23:16
病棟に入って、ただの一度も外にでないで退院する場合もたくさんあります。

ベッドから降りることができないのです。
車椅子にも乗れない患者さんの散歩はできません。

自分を患者さんに置き換えると、せつないです。

外の空気は美味しいかな。
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尊厳を守る

2009/10/27 20:56
患者さんから嬉しい言葉を頂いたり、思いがけないプレゼントも頂きました。

 「ここに入院して、患者も緩和されたけど、家族も緩和されるのね。
 患者の尊厳も守ってくれているし、看護婦さんのやることに
 意味があることもよくわかってきた。
 だから、姉が死んだとしても、笑って見送れるようになったのよ。
 本当に入院してよかった。」

と、昨日話してくれました。
そして、患者さんはその夜に亡くなりました。
笑って見送ることができるようになるまでの、ご家族の気持ちのかわりかたが
それを聞くことができて、良かったです。

また、亡くなった患者さんのご家族が挨拶にみえました。

 「入院費を払ったら、本当に安くてびっくりして、すごくお世話になったのに
 こんなに安くていいのかしらって。だから寄付をさせて下さい。」

と、お金を持ってきました。
私達のケアが、本当によかったのだと、実感します。
スタッフにも励みになります。
いろんな辛いこともあるけれども、患者さんが癒され、家族が癒されるのなら
それでハッピーです。

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断れず

2009/10/27 00:12
緩和ケア病棟に入院を希望されていたご家族。

今は入院できないからと、一度は断っていました。

が、救急外来を受診して入院しました。
ご家族が差額ベッド代がないから、是非とも入院させたいと希望していたのです。

おうちは病院から2時間かかりますから、何かあったら間に合いません。
もっと近くにないのかしらと思いますが、入れる病院はないようです。

病気の告知もしていませんが、話してもわからないからいいでしょ、とのことでした。

外来の面接のときに、もっと色々聞いておくべきでした。

でも26件も探したそうですから、大変です。
緩和ケア病棟を探している患者さんや家族は多いですね。
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差額ベッド代

2009/10/23 23:09
個室のお部屋の場合は、どの病院も部屋代を設定しています。
一番高いところでは、10万円近くします。
一日の料金です。30日入院すると、300万円です。

患者さんの中では、治療中に大きな病院で差額ベッド代を払いながら
入院していて、600万円使った方もいらっしゃいます。
お金が本当にかかるってことです。

癌の治療はお金がかかります。
そして、治らずに緩和ケア病棟に入院して、さらにお金がかかるのです。
心も疲れきっていることでしょう。
私達の病棟は、どんな人でも入院できるように、差額ベッド代はありません。
ですから、待っている患者さんも増えていくのです。

毎日電話相談です。
今日も4件の相談もありましたし、面接もありました。
困っている方が本当に多いのです。
舌癌、上顎洞癌、すい臓がん、卵巣がん・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆さん、化学療法がもうできなくなったからとのことでした。

うけてあげたくても、お部屋もいっぱいです。
看護師が増えれば・・・・・・・・・・・・・・

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アロマ



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住所の間違い

2009/10/22 22:32
病棟から、自宅へ帰ることになる患者さんは少なくありません。
その際に、訪問看護とか、往診、そして家に手すりをつけたりして
ちゃんと整備して退院していきます。

何とか歩いて帰ることになったAさん。
家に手すりもつきました。

 「帰るのか・・・・・・・・・不安だな」といいながら

退院されました。

そして、訪問看護師さんたちの登場です。

 「こんにちわ」

あれ?その家には患者さんがいらっしゃいませんでした。
息子さんの家でした。
でも、住所は保険証を確認していたようです。

なんと、住んでいらっしゃる住所は違っていました。
入院する際の申込書には、正しい住所が書かれてありました。
それをカルテに登録する必要がありますが、その時に、間違えたようです。
保険証の住所は古い住所だったようです。

多くの人が会議で検討していたにもかかわらず、確認されていませんでした。

しかも、ご本人がいらっしゃる住所は、訪問のエリア外でした。
でも、契約したからには行かないと・・・・・・・・・。
今度から、もっとちゃんと確認しましょうと、みんなで反省したしだいです。

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アロマ講座
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緩和ケア外来満員御礼

2009/10/21 22:10
毎週の外来が、混雑してきました。
皆さん、


 「病院から緩和ケア病棟がある病院を探すように言われた」
 「治療がないけど、介護も大変だから緩和ケア病棟と探すように言われた」
 「今の病院には長くおいてもらえない」
 「ここの緩和ケアで27件目です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 「ほかにいくところがない」
 「今の病院ではなく、もっとゆったりとしたところで看てあげたい」
 「退院して、家に帰るように言われたら、鬱病になって、介護できない」

いろんな理由で外来を訪れます。
みんなの希望を叶えることはできません。
今もたくさんの方が入院しています。

退院される方もいらっしゃいます。

 「本当はうちに帰りたくない・・・・・・・不安で」

そういいながら、手すりをつけて、ヘルパーさんを導入して
退院準備をしてきました。

癌で辛い思いをしている患者さんは、大勢いますが、全て受け入れきれません。
まだまだたくさんです。

あさっても患者さんのご家族と面談です。
とても、ご家族も焦って探しているようですが、混乱しているようでした。
癌を告知され、治療もないといわれ、病院もでなければならない。
一体誰が、その方の心のケアをするのでしょう。

癌はそういう意味で大変です。

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映画三昧
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不満足度調査

2009/10/20 22:01
毎年病院では、『看護師満足度調査』を実施しています。
もちろん、患者さんにも。

新しい病棟になって、初めての調査ですが、満足度がわかるのではなく
「何が不満なのか」が、わかります。
そして、文字を見れば、けっこう誰が書いたのかわかります。
文字は皆さん、特徴があるからです。

仕事が楽しくて、自分の置かれている状況にまあまあ満足している・・・・・・・・・・・
なんて人は滅多にいません。
人間関係も円満で、全く困っていないとか、
給料もいいとか、上司にも恵まれているとか。

私の病棟は、休みの希望はほぼ100%希望どおりです。
8連休とか、7連休とか、希望すれば通ります。
誰も休みをあげないとは、言わないのです。
「休みの希望は、ひとり4日間」と、決まっていますが、それ以上に
希望したとしても、希望通りになります。

ほかの病棟では、一月に決まっているお休みも取得していません。
有休どころではないのです。
ところが、今の私の病棟は有休もとれます。
遅刻してきたところで、仕事に支障はきたしません。

最近道路が混雑しているので、遅刻をしてくるスタッフもいます。
だからといって、報告書もださないこともあります。
本当はいけないことです。
電話もないのですから・・・・・・・・・・・・・・・・・。
休んでしまう場合もあります。

それで、仕事にも満足していない様子があります。

人の感覚は人それぞれ、というのがよくわかります。
私も同様です。
誰かはこれでいいと思うけど、誰かは不満。
万人がいいようにはならないですね。

役職手当が、主任と6000円しか違わないということに不満を感じます。

それでも、仕事があるだけましかもしれません。
しかも、人間関係も悪くないですもの。
悲しいことばかりじゃない、1日一度は笑って仕事をしているのですから。


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入院される患者さん

2009/10/19 22:47
毎日いろんな電話がまいこみます。
入院や外来受診の依頼の電話がたくさんです。

その合間に、見学される人もきます。

今日も1人入院しました。
本当は入院したくなかったようです。
でも、食事もできず、思うように動けず、大変だということで
急遽入院しました。

ずっと1人暮らしを続けていらした方です。
難病があるのに、さらにおいうちをかけるように癌にもおかされています。
それでも、前向きに1人で過ごしてきたようです。

やむなく入院される患者さんの心模様は、すごく複雑でしょうね。
男性の1人暮らし、きっと気ままでよかったのでしょう。
それが、窮屈な病院生活になるから、辛いことでしょう。

早く退院できるように、体調が整えばいいと思っています。

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多数の見学者

2009/10/16 22:05
緩和ケア病棟の緩和ケアチーム会議に、見学の方々がいらっしゃいました。
ひとつの病院から,12名です。
5〜6名かと思っていたら、10名と言われ、当日は12名になっていました。

見学は今のところ、受け入れていますが、人数制限をするべきだったと
反省しています。
しかも、名前も所属も、職種も、紙面で頂いていませんでした。

今度からは、見学の目的や、参加者の職種や名前もきちんと
把握できるようにしたいと考えています。
そういえば、他の病院に行ったときに、きちんとそうなっていましたから。

人数も、5名位にしようと思っています。
それ以上の方に説明するとなると、声も大きくなりますし、
十分な説明もできませんし、質問にも答えられません。
そうでなくても、会議には外から医師が何名か必ず参加しています。
いい会議になっていますので、大事な会議です。
見学者に説明する時間もなかなかないので、再検討します。

できたばかりで、新しくて、病棟はよく考えられていますし、いいですね。
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手すりのついた浴室

2009/10/08 22:06
病院なのに、しかも滑って転びやすい浴室の脱衣所に手すりが
ついていませんでした。
最初から、つけて欲しいと伝えていましたが、要望に応えてはもらえませんでした。

病棟ができあがってから、患者さんが使うようになって、やはり必要だと伝えて
やっとてすりをつける許可がでました。
それから一ヶ月・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何の音沙汰もなく、患者さんは脱衣所で転びました。
一般的に考えても、足元がおぼつかない脱衣所です。
片脚で立たなければならない状況になるものです。
そんなこと、誰が考えたって、何も希望しなくなって、手すりの1本や2本は
つくと思っていました。

しかも病院です。
しかも、病院の設計を何度もしている設計会社です。
一般的な公共の施設だって、ついています。
まして、癌の末期の患者さんが入るって知っていて、ついていませんでした。

途中で欲しいと訴えていたのですけれども・・・・・・・・・・・。
手すり1本で、何度も何度もくどく訴えるのも、どうかなと思って、しつこくいいませんでした。
でも、患者さんが転んだと伝えたら、すぐに工事に入りました。
で、明日には完成します。
壁をくり貫いての作業なので、3日間かかります。
くりぬいたので、見栄えが悪くなります。

しかも、その間、浴室は使えないのです。
患者サービスが低下します。
ゴルフ場にいって、お風呂入れなかった気分と一緒です。

病院では、いたるところに、手すりはつけましょう。
私も腰が痛くて、つかまり歩行していましたが、手すりが途中でなくなります。
ドアがあったり、反対側は、物入れがあって、手すりが途中で途切れるのです。
だったら、つけなくても良かったのかもしれません。
廊下に飛び出たもの入れに、ぶつかる方もいらっしゃいます。

今思えば、あの時にもっと、言えば良かったと思うことがたくさんあります。

  後の祭り
  転ばぬ先の杖

ですね。

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こちらも相当面白いです。台風で窓が開く病棟
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興味がでてくる

2009/10/07 21:39
麻酔科の先生が、患者さんに少し関わって下さいました。
痛みを止めるために、硬膜外にチューブを埋め込んで入院されてきた
患者さんです。

それによって、全く痛みを訴えることなく過ごすことができました。

先生は、「緩和ケアの認定は難しいのよね」と話していました。
本当に、専任の先生が欲しいです。
今の先生は忙しすぎて、病棟にいる時間は少ないです。
忙しすぎます。

もっとゆっくりと患者さんとお話ができる先生を・・・・・・・・・・・・・・。
どうかすぐに。

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 サヨナライツカ
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講演依頼

2009/10/06 21:48
先日、魔女の一撃にあって痛い腰をひきずりながら、講演しました。

今度は、違うところで依頼されています。
11月は、ある診療所の定期的な学習会で、私が呼ばれています。
その後は、80名くらいの看護学生の集会でお話します。

緩和ケア病棟に関するお話を、皆さんが聞きたいようです。
話せるだけ話そうと思いますが、資料を作ったり、準備をするのが
大変です。
対象が違うので、同じ資料は使いづらいです。
時間も違いますし。この前は1時間半。

どこもお金をもらうわけではなく、ほとんどボランティアです。
あまり人前で話すのは、苦手です。
誰も苦手だとは思ってくれないけれども、すごく苦手です。
誰も信じてくれないけれども・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

でも、何とかできてしまうのは、口八丁だからかしら。
お喋りが好きなのかもしれませんね。
緊張はよくないですけど。

ちょっと間が空きましたが、頑張って書きましょう。

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入院患者さん

2009/09/29 21:49
病棟に誰を入院させるか、ほかの病棟からどのように入棟させるか、
私がだいたい決めています。

 「これは・・・・・・・・・・」とすごく疑問に思うことがない以上、

 「入院をお受けします」と、伝えています。

大概は断らない方針です。
まだ治療をする気持ちが強くて、緩和ケアにはまだ入院したくないという、ご本人とは別に
家族が先に入院を希望される場合があります。

 「将来的には、入院させたい」という希望です。

ご本人の希望はありません。
家族とご本人が、必ずしも同じ気持ちとは限りません。
そして、家族も兄弟、姉妹、親戚など、考え方は様々で、結局誰の意見で
入院してきたのか、わからなくなります。

 「ご本人の意思は?」と聞くと、「告知されていないからわかりません」

というようなこともあります。
家族が一生懸命になって、「きっとここならいいだろう」と思って探しているのでした。
今日も何件か相談がありました。
予後は半年以上もあるけれども、1人暮らしで寂しいから入院させようと思っている、
そのような息子さんのお話でした。
ご本人にはまだ何も話していないようです。

ご本人が望むような生活、けっこう難しいものです。
1人暮らしの方のほうが、自由に選択しているように思いますし、女性より男性のほうが
うちに帰りたいと言えば、帰ることができています。
女性は、「夫に迷惑をかけたくない」「夫に仕事があるから辞められない」と、
どうしても、遠慮しています。それがわかるデータがそろいました。

もうすぐ半年です。
数であらわれるものが、きっとあります。

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いい香りは笑顔になる
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患者さんがまた減っています

2009/09/27 22:17
すごく増えて、一時は困っていましたが、元気に退院される方もいらして、減りました。

これで二人当直も大丈夫でしょうか。
見学されるナースだって、二人当直では不安になります。
でも患者数が多くなければいいはずです。

一生懸命患者さんを集めても、あとで自分たちの首を絞めることになりますから。

ちゃんと患者さんを入院させなくちゃって、焦っていましたが、焦ったところで仕方がないから自然に任せます。

真面目だからすぐに患者さんのことばかりです。

焦らず、身を任せます。
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