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help リーダーに追加 RSS 最後の食事

<<   作成日時 : 2008/07/15 22:45   >>

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癌の末期の患者さんに、昨日と今日と、食事介助をしました。
昨日は、あまり食べられませんでした。
途中で、もういいと首をふっていました。

今日は、うどんの汁を一口飲んで、「美味しい・・・・・・」と言いました。
私は嬉しくなって、どんどん食べてくれるのかなって思って、うどんをちょっと細かくしました。
うどんも食べました。

   「美味しい・・・・・」

もうあまり喋ることができない力で、そっと言いました。
それから数時間後、意識がもうろうとしてきました。

明日の朝を迎えられるかどうかはわかりません。

最後の食事で、「美味しい」、そういった言葉が、頭の中でこだましています。
最後に本当に食べたかったものは、一体なんだったのか、最後までわかりませんでした。
お喋りも大変そうでしたから。
たったおスプーン1杯おそばの汁を、にっこりして美味しいと話した表情は忘れられません。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
最後の食事のお手伝いができて良かったですね。
看護師さんが、そっと傍に寄り添うだけで、患者にとって何よりのごちそうだと思います。。。。。。
天国への旅立ちは寂しいですね。
燃え尽きないでください。

2008/07/16 00:52
 美味しいと感じられたことが生きている証拠です。
 私の父のように、自分で呼吸も出来ないのに、体中チューブだらけで数日生かされているよりも、痛みを感じない程度の治療に止め、人間として最後の時を迎えられるほうが幸せだと私は思います。
 患者さんの口元に聴診器をあててみると、小さくて聞こえない声が聞こえるそうです。
 もう充分苦しみを知った方には、死によって、病んだ肉体を捨て去り、自由に羽ばたいて行くことが許されるのだと思います。
myth
2008/07/16 23:09
>凛さん
 お食事、最期に何を食べたいかということを
 多くの人に聞いてみたいと思っています。
 きっといろんなエピソードもありそうです。
 大丈夫ですよ、燃え尽きないように頑張ります。
 ありがとうございます。嬉しいです。

>mythさん
 美味しい・・・・・・・・・そうですね。
 毎日毎日三度食事をして、生きてきました。
 その1回1回の食事の大切さを、かみ締めます。
 あ、今朝は朝食食べていませんでした・・・・・・・・・・。
ルナ
2008/07/17 07:47

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